大谷荘 新型コロナウイルス感染症収束について
令和4年10月5日
関係各位
特別養護老人ホーム大谷荘
施設長 狩野 隆史
当施設での新型コロナウイルス感染症収束について
日頃より当施設の運営につきましてはご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
この度は当施設において新型コロナウイルス感染症の陽性者が複数名発生したことにより、ご利用者及びご家族、地域の皆様、関係機関の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことに心よりお詫び申し上げます。
9月5日に陽性者を確認し、その後も新たな陽性者が入居者、職員に確認され、中部保健所をはじめ、関係機関からご指導、ご支援を賜りながら収束に向けて取り組んでまいりました。その結果、最後の療養者が9月28日に療養解除となり、1週間の経過観察期間を経て、10月4日を以て、今般の当施設における新型コロナウイルスの感染は収束したと判断いたします。
市中の感染状況は油断できない状況が続いておりますので、感染予防の意識を更に深め、感染予防対策の徹底を図り、安心安全な福祉サービスを提供していくよう尽くしてまいります。何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。